膀胱炎はどうやって治す?
細菌性膀胱炎の治療に必要な事は、原因となっている菌を消す、この一言に尽きるといえます。何度も述べているように、この菌が炎症の元であり、これさえ完全に消え去ってしまえば、膀胱は正常な働きを取り戻す事ができるんのです。また、ごくごく軽い症状だった場合、治療をしなくても自然と治ることも少なくありません。しかし、自分では治ったつもりでも、実は少量の菌は残っていて、疲労がたまってきたり体が弱っているときに、免疫力が下がり、再び炎症を起こすことがあるので、きちんとした治療を受けることをお勧めします。では、どのように細菌を退治するのかというと、まず、どのような細菌に感染しているのかを調べ、それにあった抗生物質や抗菌薬をを投与して治療します。大腸菌などのほとんどの菌は、この抗生物質で完全に殺菌する事ができますが、クラミジアなどには同じ薬では効果がない場合があるので、それぞれの菌に合った薬を投与する事が大切になってきます。またこれらの治療を行っているところは、泌尿器科であり、ここでは、膀胱だけでなく腎臓、尿管や尿道、前立腺など尿に関わる全ての事に対応してくれますので、様々な相談に乗ってくれるはずです。
